JLPT N3 - Day 10 - 12 (Listening)
JLPT Exercises: Daily N3 - Day 10 - 12
Practice with JLPT-style questions covering the grammar and vocabulary studied in Days 10–12.
まず質問を聞いてください。それから話を聞いて、問題用紙の1から4の中から、最もよいものを一つえらんでください。
Script
ナレーター:寮で、男の人と女の人が、本の入った箱を二階へ運ぼうとしています。二人は、どうやって本を二階へ運びますか。
男の人:この箱、二階の部屋に持っていくんだよね。一人で持てるかな。
女の人:さっき持ってみたけど、重かったよ。一人で階段を上がるのは危ないと思う。
男の人:じゃあ、本を少しずつ出して、何回か運ぼうか。
女の人:小さい箱なら二つあるよ。それを使えば、一人一つずつ持っていけるんじゃない?
男の人:あ、でも、これは預かっている物だよね。持ってきた人が、箱を開けないでほしいって言っていなかった?
女の人:そうだったね。それなら、この箱を二人で持とう。開けないで運べるし。
男の人:うん。僕が先に階段を上がるから、箱の下のほうを持ってもらってもいい?
女の人:いいよ。ゆっくり行こう。途中で休んでもいいからね。
ナレーター:二人は、どうやって本を二階へ運びますか。
Explanation: The key is to follow the final decision after the earlier ideas are rejected. Because the box is heavy and must not be opened, they decide to carry the same closed box together, with one person holding the upper side and the other supporting the lower side as they go upstairs.
Script
ナレーター:ホテルで、女の人が部屋の鍵について聞いています。女の人は、出かけるとき、鍵をどうしますか。
女の人:友達と同じ部屋に泊まっているんですが、鍵をもう一つ借りられますか。
男の店員:すみません。鍵は、一部屋に一つだけなんです。
女の人:友達は今、朝ご飯を食べに行っています。私はこれから出かけて、夜まで戻らないんですが。
男の店員:お友達は、お客様が出かけたあと、部屋を使いますか。
女の人:はい。午前中は部屋で休むと言っていました。
男の店員:それでしたら、出かけるときに、こちらで鍵を預かります。
女の人:部屋の机に置いておくのでは、だめですか。
男の店員:ドアを閉めると、外からは鍵がないと開けられないんです。
女の人:そうなんですね。では、ここにお願いします。友達には、ここで部屋の番号と名前を言うように伝えます。
男の店員:はい。それで大丈夫です。
ナレーター:女の人は、出かけるとき、鍵をどうしますか。
Explanation: The key clue is that the friend will need to enter the room after the woman leaves. The hotel cannot provide a second key, and leaving the key inside the room would not work because the door cannot be opened from outside without it. The clerk therefore offers to keep the key at the hotel so that the friend can collect it later by giving the room number and name.
Script
ナレーター:男の人が、猫の世話をお願いする友達と話しています。女の人は、今夜、猫の食べ物がほとんど残っていたら、どうしますか。
男の人:今夜、猫を見に来てくれてありがとう。食べ物は、台所の白い袋に入っているから。
女の人:お皿に残っていても、袋から出して入れていいの?
男の人:少し残っているだけなら、入れていいよ。でも、今朝入れた分がほとんど残っていたら、新しく入れないで、僕に電話して。
女の人:分かった。でも、電話に出られなかったら?
男の人:少し待って、もう一度かけて。食べない理由が分からないうちに、別の物をあげないでほしいんだ。
女の人:冷蔵庫にある魚も、あげないほうがいいんだね。
男の人:うん。それから、水は毎日新しくしているから、残っていても全部新しくしてね。
女の人:じゃあ、食べ物も、残っている物を全部捨てて、新しくするの?
男の人:いや、それは水だけだよ。食べ物は、まずどのくらい残っているか見てね。
ナレーター:女の人は、今夜、猫の食べ物がほとんど残っていたら、どうしますか。
Explanation: The crucial condition is 「ほとんど残っていたら」: if most of the food is still there, she should not add more food and should contact the man instead. The later dialogue reinforces this by saying not to give a different food before knowing why the cat is not eating, while replacing everything applies only to the water.
Script
ナレーター:女の人が、教材の配達について店に電話しています。女の人は、何日に教材を届けてもらいますか。
女の人:注文した教材ですが、十二日の授業で使います。十一日までに届けてもらえますか。
男の店員:はい。在庫がありますので、八日に発送できます。普通は、発送した日の二日後に届きます。
女の人:そうですか。でも、十日は学校に誰もいないんです。
男の店員:では、十一日に届くように指定しましょうか。
女の人:十一日は、朝から別の学校で仕事があるんです。中を見て、授業の準備もしたいので、できればその前に欲しいんですが。
男の店員:それでしたら、有料になりますが、発送した翌日に届けることもできます。
女の人:いくらかかりますか。
男の店員:三百円です。朝か午後かも選べますよ。
女の人:それなら、その方法でお願いします。午後は学校にいますから。
男の店員:分かりました。八日に発送して、その翌日の午後に届くように手続きします。
ナレーター:女の人は、何日に教材を届けてもらいますか。
Explanation: The important step is to follow the final delivery arrangement, not the earlier possibilities. The clerk says the materials will be shipped on the 8th and, using the paid faster option, delivered 「その翌日」, meaning the following day. That makes the delivery date the 9th.
Script
ナレーター:男の人と女の人が、音楽会で使える時間について話しています。二人は、時間を短くするために、どうしますか。
男の人:音楽会で僕たちが使える時間、十分だって。今のままだと、二分長いね。
女の人:歌が二つで八分、歌う前の話が四分だからね。歌を一つにする?
男の人:でも、二つ目は、卒業する先輩のために作った歌なんだよ。
女の人:そうだね。最初の歌も、先輩が好きだから歌ってあげたいな。
男の人:じゃあ、歌う前の話をやめる? 今は、歌を作った理由と、練習中の話をすることになっているけど。
女の人:全部やめなくても、練習中の話をやめれば、二分で済むと思う。歌を作った理由は、先輩にも聞いてほしいし。
男の人:うん。それなら、歌う時間は変えなくていいね。
女の人:急いで歌うと、歌の感じも変わってしまうからね。
男の人:じゃあ、歌は二つとも、今までと同じように歌おう。
ナレーター:二人は、時間を短くするために、どうしますか。
Explanation: The key is to distinguish between removing the introduction entirely and shortening it. They decide to keep both songs unchanged and still explain why the song was written, but they remove the part about what happened during practice. This reduces the total time by the needed two minutes without changing the songs.
Script
ナレーター:地域の活動のウェブサイトについて、男の人と女の人が話しています。男の人は、ウェブサイトに出す前に、案内をどう直しますか。
男の人:活動の案内、できました。問い合わせのところに、僕の名前と携帯電話の番号を入れたんですが、これでいいですか。
女の人:その番号、自分のですよね。ウェブサイトは誰でも見られますから、出さないほうがいいですよ。
男の人:では、名前を消せば、電話番号はそのままでもいいですか。
女の人:いいえ。知らない人から電話が来ると困るでしょう。活動で使っているメールのアドレスを入れてください。
男の人:分かりました。名前と電話番号を両方消して、メールのアドレスだけにしますね。
女の人:名前はあったほうが、誰が返事をするか分かります。名前を出しても大丈夫ですか。
男の人:はい、それはかまいません。メールには、僕が返事をします。
女の人:では、名前はそのままで、電話番号のところを直してください。活動の日程と場所は、これで合っています。
ナレーター:男の人は、ウェブサイトに出す前に、案内をどう直しますか。
Explanation: The key is to follow the final revision, because the speakers change their plan during the conversation. The phone number must be removed for privacy, the email address should be added for contact, and the name should remain so readers know who will reply.
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